若年層の結婚観 [お見合い結婚]
若年層の結婚観
未婚化・晩婚化が言われて久しいが、若年層に結婚の意思を尋ねると、男性の86.3%、女性の89.4%が「いずれ結婚するつもり」と答えている。(資料:図表4参照)
結婚の意思を持つ者に結婚希望時期を尋ねると男性の56.9%、女性の58.4%が「ある程度の年齢までには結婚するつもり」と答えている。
未婚化・晩婚化は進行しているが、実は大半の若年層は結婚を望んでおり、先延ばし意識も薄らいでいる。
矛盾している結果であるが、何でそうなるのだろうか?
経済問題が非常に大きな要因ではあるが、これはわれわれ「結婚相談所」としては解決できる問題ではないので、安倍政権に期待しましょう。
もう一つの大きな理由として挙げられているのが、「男性は恋愛の始め方がわからない。女性は恋愛が億劫。」という分析がされています。
これはわれわれ「全国仲人連合会」の出番ではないでしょうか。
いまの時代、「お見合い結婚」といっても、相手のことを好きにならなければ「結婚」までいきません。「見合い・恋愛」という言い方の方が正しいと思います。
そのキッカケを作れるのが、「全国仲人連合会」です。
当会の場合、結婚が前提の交際ですので、恋愛における駆け引き的なものは必要ありません。
お互いに相手のことを気に入れば、「結婚」へ向かってまっしぐらに向かうことになります。煩わしい駆け引きは不要です。 そこが当会のいいところです。 駆け引きを楽しみたい方には不向きな会です、、、
いまの時代、「自然な出会い」をただ待っているだけでは結婚できません。
自分で「出会い」を求めなければ、「出会い」は向うからやってきません。
ぜひ伝統ある正統派の結婚相談所「全国仲人連合会」へご相談ください。
(資料:ニッセイ基礎研究所・基礎研レポート)